【お別れ】最後の日

aya_E

2016年05月09日 12:29

ジャカルタ出発の最後の日も学校へ・・・

先生や学校のスタッフの方にお別れを言うために職員室へ行ったところ・・・

「先生、習字の練習に付き合ってください。カタカナが難しくて・・・・」
と、生徒にお願いされ、最後だからね。。。とクラスへついていくと!!!

 

こんなに、かわいい飾りつけをして、私を待っていてくれました!涙腺崩壊です・・・
12年生はあまり授業に入ってないけど、イベント毎で手伝ってくれたり、文化祭の一緒に練習したりと、意外と近い距離で接していました。
そして、人懐っこい生徒が多く、積極的に声をかけてくれてくれたのもうれしかった!


クラスをこんな風にしちゃうのも、インドネシアの自由さ・・・。その、大胆さがうれしいんだけどね

  





 
生徒たち。学校の先生たち。



校長先生と。あまり、校長先生とお話しする機会なかったんですが、最後の挨拶したときに、涙を流してくれて・・・それに、つられて涙したのは言うまでもない。。。

 


  
いつも声かけてくれた先生。


 
先生たち。

この学校に8か月いて、テスト休みや長期休みがあり、あまり入れなかったクラスもあるし、がっつりかかわったクラスもあります。
ムスリムの学校ということで、どんな風に日本と違うのかと入る前は緊張してましたが、インドネシア人の特徴?東ジャワの人の温かさで包んでくれました。
よく気遣ってくれて、生徒も先生を敬って、先生も生徒たちもユーモアたっぷりのおしゃべり好きな人たちで、とても心地の良い学校生活ができました!

まだまだ、紹介したい日本文化や日本のことあったけど、私が初めての日本人として、何が残せたかな・・・。
みんなの記憶の隅に残ってくれてたらうれしいです!

短い間でしたがお世話になりました!
そして、今後も日本との関わりを持てる学校であってほしいと思います!
Saya harap semuanya di SMANDA akan sebuah mimpi yang menjadi kenyataan!
Semoga sekses!


空港で。JATIMの先生方もよくしてくれて、本当に楽しい日々が過ごせました!Matur nuwun!

#日本語パートナーズ
#最後の日は泣きっぱなし。。。
#あっという間の8か月半、ありがとうJATIM!

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